「デザインはストーリーテリング」を読んだ
概要#
ストーリーとは展開を描いて、受けての興味を引き立てるもの。
Web サービスも機能じゃなくて体験を作るんだーみたいのはよく言われるけど、
ストーリーの中に体験がある。
そのストーリーを描くためのプロセスや伝え方をまとめた本。
所感#
エンジニアも共感力必要
正直難しかった。
デザインはとても抽象的で学びにくい。
これこそアウトプットを伴わないと身にならないと思った。
重要点#
訳者のあとがきを先に読んだ方が理解しやすかった。
ここでいう Design は名詞ではなく動詞的である。
デザインの対象はモノではなくコト(範囲が広く、無形、サービス)であり、
コトを姿あるものとして描写することは難しい。
デザインの対象をプロジェクトとして捉え、それを取り巻く活動や経験を含めて描き出す必要がある。
ここでストーリーテリング(物語る)という表現が重要な役割を果たす。
以下の例が分かりやすい
- 木から落ちるりんご(モノとしての表現)
- りんごが木から落ちる(コトとしての表現)
- コトになると、それを観測/経験する主観なり自己がある。
- 経験は、こちら側/主観の側にあり、客観と主観の間にある。