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AzureDevOpsとAzureADの関係と初期設定
29.10.20182 Min Read — In others

基本知識

  • AzureDevOps には組織>プロジェクトという単位がある。
  • 1 プロジェクトごとに人数やビルド時間の制限があるが、基本無料
  • 作っただけだとサブスクリプションとも連携されてない。課金するには連携が必要
  • AzureDevOps は AzureAD との連携が必要。

手順だけ箇条書きでメモ

  1. Azure 上のアカウント(必ずしも MS アカウントである必要はない)でAzureDevOpsにアクセス
  2. (AzureDevOps 側)Organization(組織)を作成する。
  3. (AzureDevOps 側)Project を作成する。
  4. (Azure ポータル側)Organization を作ったユーザログインして[Devops]で検索。すると作った組織が表示されてる。
  5. (Azure ポータル側)AzureAD の連携ができてなければする。サブスクリプションの連携ができてなければする。
  6. (AzureDevOps 側)AzureAD と連携が完了すると、他ユーザを追加できるようになる。[Organization Settings]から[Security]を選択。
  7. (AzureDevOps 側)権限 hogehogeAdministrators に[Add]から AzureAD 上のユーザかグループを追加できる。
  8. (AzureDevOps 側)他ユーザでログインすると、Organization が一覧に表示されてるので利用できる。
  9. (AzureDevOps 側)その他 ProjecSettings から User 追加など可能(無料枠 5 人まで)

番外編

  • (Azure ポータル側)DevOps で検索して、そこからプロジェクトのテンプレートを選んで作成することもできるっぽい(やったことない)

以上です。

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