基本知識
- AzureDevOps には組織>プロジェクトという単位がある。
- 1 プロジェクトごとに人数やビルド時間の制限があるが、基本無料
- 作っただけだとサブスクリプションとも連携されてない。課金するには連携が必要
- AzureDevOps は AzureAD との連携が必要。
手順だけ箇条書きでメモ
- Azure 上のアカウント(必ずしも MS アカウントである必要はない)でAzureDevOpsにアクセス
- (AzureDevOps 側)Organization(組織)を作成する。
- (AzureDevOps 側)Project を作成する。
- (Azure ポータル側)Organization を作ったユーザログインして[Devops]で検索。すると作った組織が表示されてる。
- (Azure ポータル側)AzureAD の連携ができてなければする。サブスクリプションの連携ができてなければする。
- (AzureDevOps 側)AzureAD と連携が完了すると、他ユーザを追加できるようになる。[Organization Settings]から[Security]を選択。
- (AzureDevOps 側)権限 hogehogeAdministrators に[Add]から AzureAD 上のユーザかグループを追加できる。
- (AzureDevOps 側)他ユーザでログインすると、Organization が一覧に表示されてるので利用できる。
- (AzureDevOps 側)その他 ProjecSettings から User 追加など可能(無料枠 5 人まで)
番外編
- (Azure ポータル側)DevOps で検索して、そこからプロジェクトのテンプレートを選んで作成することもできるっぽい(やったことない)
以上です。