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インフラ勉強会-ドラクエに学ぶチームマネジメント第3章(前編)
31.03.20193 Min Read — In others

スライド

皆さんのコメントから抜粋

PDCA

今日のTODOを朝作って、帰る前にどの程度達成できたかを確認すると日単位でPDCA回せる


リリース品質とか、エンジニアの現場のPDCAを回すための目標や指標になりえないですかね?


カンバンやってっと「Doneした数」とかにできる…けど日単位じゃないかもね。


日報について
「”文字化”を重く見るか軽く見るか」という「メンバーの感覚」で、コストかわりまっせ。
→そうそう。工数かけすぎないやり方で簡易にやるのが大事。


朝会だけにしたら終わってないのにかえる人続発したので定時前にもやることにしました
→じゃあ「夕回だけにする」ですね。(二回やりたい能動的な理由にならないすわそれ



毎日(夕方16時に)
・新規チケット:○件
・クローズチケット:○件
・残チケット:○件
は測定して、チームに共有して翌日の目標設定に使っていましたね (運用サービスマネージャー時代)



ポモドーロでまわすと、ちゃんと5分間他の人のを見る時間取れるからいい




・OJTの日報/週報
 1週間で1枚。
 各日は箇条書き。3,4個で予定のタスクと実績
 週の最後にKPTで振り返り
上記のやり方はよかったんですが、
EXCELで作って印刷して捺印するルールは不要だったなー

オープン質問・クローズ質問

言語化を助けられるリーダーって大事
→> 言語化を助けられる
  だから「壁打ち役」「ラバーダック」が重要だなって(最近やけど


上手いリーダーさんは、相談したときに「自分の中で表現できない思いの言語化」を良い感じに誘導してくれてたなぁ



会議だったら
「プロジェクタにメモ帳写しながら」
「聞きたいことを箇条書きにしてく(直後には答えさせない)」
とかは、わりかし皆落ち着ける…感じがする。




時間はかかるけどオープンやらないといつまでたってもお互いを知れないので一度はやっておきたいところ

上の人たちに何か決めさせるときどっちか答えて式にする(そうしないと決まんないから)

背中を見せる

ペアプロは先輩から技術とかを学びやすくていい

会議での発言の仕方、仕切り方などを見るだけでも、後輩は勉強になる


「こういうとこ見ててね」ってのは言葉で伝えなくても、例えば「同じ場に参加させる」でもよいとは思う(一緒の会議に出るとか)